札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ

今年の夏は、八軒小学校の改修工事のため、ミニ児の子どもたちは八軒児童会館の子どもたちと一緒に過ごしました。

そんな中、みんなが楽しみにしていたのが、こぐま座・やまびこ座への遠足です。

まず、８月９日（火）は、こぐま座へ出かけました。

ミニ児で活動している人形劇クラブの講師、「むらっち」こと村本寿江さんが所属する劇団「ぱぺっと・グース」による人形劇「したきり雀」を観劇しました。

人形の仕掛けや演技に圧倒され続け、「おもしろくて、あっという間に終わっちゃった！」という声が聞かれました。

最後は人形たちとハイチーズ！

人形劇を観た後は、中島公園の遊具で遊びました♪

８月１８日には、やまびこ座へ出かけました。

UFOの形をしたやまびこ座の前で、ポーズを決めて記念撮影！

人形劇団「とらえもん」による人形劇「ごきげんなライオン」を観劇しました。

コミカルなシーンではたくさん笑い、シリアスなシーンでは真剣な様子で、劇の世界に浸りました。

午後からは、竹馬やパッチ、皿回しなど、子どもたちには新鮮な昔遊びでたっぷりと遊びました。竹馬は、「乗れないよ！」「こわい～」など、最初は恐る恐る挑戦していました。何度も練習を繰り返し、１歩、２歩…と進めるようになると、とびきりの笑顔で喜んでいました！

人形劇クラブの子たちにとってはよい刺激となり、初めて人形劇を観た子たちには、新しい世界を知ることができ、楽しい２日間となりました☆