札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ
カテゴリー: 【東区】担当スタッフより
【北光児童会館】チャレンジゲーム
(○´∀`)ノこんにちは! 北光児童会館です。
7月20日(木)に「チャレンジゲーム~ボードゲームであそぼう~」を行いました!
1・2年生の部、3~6年生の部に分けて、新しいボードゲームやカードゲームに挑戦しました。
1・2年生は「宝石がいっぱい」と「ととあわせ」というゲームにチャレンジ。
「宝石がいっぱい」は、手番が来たら、場にあるカードを1枚めくるだけの簡単だけどドキドキして何度もやりたくなるゲーム。キラキラした宝石をゲットできると、とっても嬉しいです✨
「宝石はどこだ~~」
「また宝石~!?すごすぎる!!」
宝石が見つかるたびに大盛り上がり!
「見て見て~。こんなに宝石見つけたよ~」
続いて挑戦したのが「ととあわせ」!
このゲームは魚へんの漢字を正しい組み合わせにそろえるゲームです。トランプの神経衰弱のように全てのカードを裏返してそろえていきます。
「タコがそろった!」
「見て見て!これってトビウオ??」
「なんか違う?あってないね??」
「イワシそろった~」
遊びながら漢字や魚が学べる「ととあわせ」、ルールも簡単で参加したお友だちも大変盛り上がっていました。
続いては3~6年生の部。少しだけ複雑なルールのゲームに挑戦しました。「海底探検」「サメマゲドン」「音速飯店」の3つです。
「海底探検」に挑戦した女子たち。みんなでルールを確認しながら始めます。
海底探検は、みんなで潜水艦の空気タンクを共有しながら海底までコマを進めたくさんのお宝を持ち帰るゲームです。
「まずはボードやお宝チップを並べて・・・」
「どうしたらお宝チップがたくさん取れるんだろう?」
みんなが真剣に必勝法を考えます。
「このお宝チップもらってみようかな~」
続いては「サメマゲドン」!
サメの頭カード・胴カード・しっぽカードを組み合わせて最強のサメを作り出し、エネミーと戦いポイントをゲットしていくゲームです。
「シャークじゃなくて、オレのやつマグロなんだけど~!?」
たくさんの個性的なサメを作り出したり、一匹のサメを強化し続けたり、戦略は様々・・・。
「もう1回やっていい??」
いつの間にか2戦目を始めるほどの盛り上がりでした。
最後に「音速飯店」
\タン!/ \タン!/ \メン!/
スピード勝負で手札の具材カードを1枚ずつ叫びながら中央に重ねていきます。順番はありません。先に手持ちのカードがなくなったら勝利!
シンプルなルールながらも自分の手札をうまくなくすためにどうしたらいい?と考えているうちにどんどん相手のカードがなくなっていく!急がなきゃ!!そんなドキドキが楽しめるゲームです。
「シン!?シンってなに~!??」
「テンシンハンだよ~。」
あっという間のチャレンジゲームの時間でした!
これから夏休み!覚えたゲーム、みんなでやろうね٩(ˊᗜˋ*)و