札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ
カテゴリー: 【西区】担当スタッフより
【発寒北児童会館】「とびだせ!はつきた」
7月28日(金)に(一社)建設コンサルタンツ協会北海道支部主催の事業に参加し、バスに乗って「おたるみなと資料館」「北海道横断自動車道 仁木トンネル工事現場」へ遠足に行ってきました。
まずは児童会館の中で「建設コンサルタント」の役割について、話を聞いたりカードゲームをして学びました。カードゲームではグループごとに問題に対する答えのカードを選びます。
「うーん…建設コンサルタントのお仕事って難しいな…」
「川や道路の修理を考えたり、みんなの生活に役立つお仕事なんだね!」
次は、バスに乗って「おたるみなと資料館」へ。
港の役割について学び、資料館の中を見学しました。
「こうやって海に大きいコンクリートとかを運ぶんだね!」
「波消しブロックの種類がこんなにあるなんて知らなかった!テトリスみたい!」と
大興奮!
午後からはバスに乗って「仁木トンネル工事現場」へ。
トンネルを掘る時に使う様々な車や施設を見学しました。
「トンネルの中は涼しいけど、マスクとヘルメットで暑い…」
「大雨が降ったらどうなるの?」と工事現場の職員さんに質問をする姿もありました。
「大雨が降ったら雨水が土にしみこんでトンネルの中に落ちてくることもあるよ」
「へぇー!!」
普段は体験できないような施設や現場を見ることができて、子どもたちはとても楽しかったようです!
暑い夏休みが続きますが、これからも楽しく過ごしましょう☆