札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ

こんにちは、発寒小ミニ児童会館です。

発寒小ミニ児童会館では、様々な作品を創作して楽しむ「アートクラブ」が活動しています。

8月から月に1回のペースで活動しており、毎回ひとつの技法を決めて取り組んでいます。

芸術家の岡本太郎さんの有名な名言「芸術は爆発だ！」を体現するかのように、小さな芸術家たちは毎回、イキイキとたくさんの作品を生み出し表現しています！

創作した作品は、ミニ児童会館の活動室内で「てんらん会」のスペースに展示しています。

そんな「アートクラブ」ですが、12月の活動で最終回となります。

今回は、これまでの「アートクラブ」の活動（全４回）を2回に分けて紹介します！

第1回目は「葉っぱで《フロッタージュ》」です。

葉や木の枝の上に紙を乗せて、上から色鉛筆でこすることでその形を紙に浮き出す作品をつくりました。

「葉っぱのもようが出てきた！」とみんなはしゃぎながら、作品をつくりました！

フロッタージュをしたあとに、ひと手間を加えることで「木の葉」が「お魚」に変身！

第2回目は「カラフルに《ドリッピング》」です。

筆やペットボトルを使って、絵の具をポタポタとたらしたり飛ばしたりして作品をつくりました！

「たくさん色を使ってみたーい！」「紙をななめにしてのばしてみる！」など、みんな夢中になって作品をつくったので、次から次へと本当にたくさんの作品が生まれました！

「芸術」と聞くとなんだか難しいイメージがありますが、発寒小ミニ児童会館の「アートクラブ」では「創ることを楽しむ」をモットーにみんなイキイキと活動しています！

第3回目・4回目の活動は、次回のブログ『小さな芸術家たち！　その２』でお知らせします。