札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ
カテゴリー: 【西区】担当スタッフより
【発寒児童会館】冬休みの思い出(行事紹介)
楽しかった冬休みもあっという間に終わってしまいました。
発寒児童会館で冬休み中に実施した行事を3つほど紹介したいと思います。
1/7(金)「西区ものづくり見学会~ISHIYAを知ろう~」
西区役所の主催で地域の愛着を深めてもらおうと企業と行政が連携して西区の新たな魅力を発信していく「西区魅力創造プロジェクト」の一環として、石屋製菓を見学させていただきました。国内外で人気の北海道を代表するお菓子「白い恋人」を作るところを見せてもらい、おいしいお菓子を食べられるにはたくさんの人たちの働きがあることを知りました。子どもたちから「どうしておいしくつくれるの?」という質問があり、石屋製菓の方からの「みなさんに笑顔で食べてもらいたくて、おいしくなあれと気持ちを込めて作っています」という答えを感心した面持ちで聞き入っていました。
1/13(木)「発寒児童会館に人形劇がやってくる!」
人形劇団ボンドのみなさんが「いちがんこく」、人形劇団とらえもんのみなさんが「ぶんぶく茶がま」を上演してくれました。人形劇を初めて見た参加者も多く、あっという間に引き込まれて夢中になって見ていました。「楽しかった~」と上演後は満足した様子でした。
1/18(火)「地域連携事業~ろうそく作り~」
エコタウン発寒のみなさんが廃油を使ったろうそくの作り方を教えてくれました。
一つは自分用、もう一つは発寒商店街のイベントで使う用として一人2個のろうそくを作りました。「去年もつくったから大丈夫!」と自信を持って作業する子どももいました。
行事には毎回たくさんのお友だちが参加してくれています。
気になった方は児童会館のおたよりを見て参加してみてください。