札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ

夏休みのおたのしみ工作会で、ぴかぴか光るどろだんご作りをしました♪

最初は、土にすこしだけ水をまぜ、どろだんごの中の「しん」の部分を作りました。つぶつぶの土をなめらかになるまでこねるのはなかなかたいへんでしたが、みんなで汗をかきながらがんばりました。

おだんごのようにきれいな形を作るところに、みんなのこだわりが表れていました。へらでこすってみがいたり、水をすこしだけ足して表面がなめらかな形になるように丸める姿はまるで職人でした。

おだんごのように丸い形になったら、さらさらの粉をまぶしては乾かし、まぶしては乾かし…という工程を１０回以上繰り返します。

３０分ほどどろだんごを休ませて、次はつるつるの板の上でころころ転がします。転がし方のコツを見つけ、友達同士で教え合っていました。さて、転がしているとだんだんどろだんごにツヤが出てきました。みんな「おおっ！」「光ってきた！」と、大さわぎ！

そして、完成したどろだんごがこちらです✨✨✨

思いっきりどろあそびを楽しんで、粉まみれのみんなの笑顔がとってもかわいかったです☆