札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ

冬休み、光陽児童会館のみんなは、ある人が来るのをとても楽しみにしていました。それは、ジャグリングパフォーマーのKUROさんです。札幌市こどもの劇場やまびこ座・こども人形劇場こぐま座の協力のもと、「応援☆人形劇おでかけ公演＆舞台体験ワークショップがんばろう子どもたち！児童会館編」を開催しました。

KUROさんが見せてくれる驚きの技の連発に、子ども達の大きな歓声が響いていました。

子どもたちがKUROさんと一緒に技に挑戦する場面もありました。不思議なマジックが目の前で観られました。

１年生の男の子が、KUROさんに呼ばれ「一瞬できみをこの小さなツボの中に入れるよ」と声をかけられ、男の子は、「いったいどうなるんだろう」と、ドキドキしながら待っていました。

次の瞬間、信じられないことに男の子がツボの中に入ってしまったのです！

「いったいどうなっているんだろう？」「すごすぎる！！」「なんでこんなことができるの！？」と、子どもたちはとても驚いた顔をしていました。

次はKUROさんと一緒に８人同時に皿回しにトライ！会場には大きな拍手が響いていました。

最後には、暗闇で光るジャグリングショー！

きらきら光る「クラブ」を華麗に操るKUROさんに、子どもたちからはひときわ大きい歓声があがっていました。終演後には、KUROさんにサインを書いてもらい、みんなにとっては夢のようなひとときになりました。

次の日からは、KUROさんに憧れて体育室でジャグリングの練習をする子どもたちの姿が見られました☆