札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ

こんにちは！

今回はお正月あそびの様子をお届けします♪

皆さんはお正月あそびといえば、いくつ思い浮かびますか？

八軒児童会館の子どもたちに聞くと、「けん玉！」「こま！」と毎日遊んでいるものを答えてくれました。もちろんその二つも☆正解☆です！

その他にも、“笑う門には福来る”という意味が込められている「福笑い」や“邪気をはねよける”という意味が込められている「羽根つき」などがあります。

今回はあまり馴染みのないこの二つの遊びをやってみたところ、子どもたちは大喜び！！

まずは「福笑い」から！

「これは顔のどこだろう…？」「そこじゃないよ～！笑」と、周りで見ている子たちも楽しそうに笑いながら見ています♪

次は「羽根つき」！

普段はバドミントンをして遊んでいるので、遊び方が似てると思いきや…

「思った方に飛ばなくて難しい！」「かなり力強く打たないと飛ばない！」と、コツをつかむまでに時間がかかっている様子でした。

とても楽しかったようで、「また遊びたい！」との声があり、次の日にもう一度福笑いと羽根つきをして遊びました★ またひとつ季節のあそびを覚えた日となりました！次は何の遊びをしようかな…？♪