札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ

みなさんこんにちは！すっかり寒くなりましたね。今日は寒さも吹き飛ばす楽しい遊びの様子をご紹介します。新琴似西小ミニ児童会館では、最近わらべうた遊びを始めました。わらべうたは、言葉と歌と身体の動きで構成されています。特別な道具はいりませんが、一人ではできないのも特徴です。みんなで一体感を味わったり、歌や動きを真似することで、よく見る・よく聞くという事への練習にもなります。そして、すきま時間でも動画などで楽しく過ごせる今だからこそ、意識したい「待つ力」を楽しく育てます。「次は自分かな？」というワクワクした顔はとってもかわいいです。写真の様子は、「ごろごろどん」、「はないちもんめ」、「おすわりやす」です。ゆくゆくは地域で子どもたちが自発的に遊び始める事を目標に、これからも楽しいわらべうたの世界を子どもたちと一緒に深めていきたいと思います。