札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ
カテゴリー: 【北区】担当スタッフより
【新琴似西小ミニ児童会館】「カプラ大会~団体戦~」
みなさんこんにちは!今回はカプラ大会の団体戦の模様をお伝えします。4つの国が書かれたくじを引きチームを決めました。チームで協力し、30分間でどれだけ高く積めるか競争です。結果は169㎝を積んだチームが勝利しました。30分間の中にオリンピックさながらの様々なドラマが生まれ、笑いあり涙ありの団体戦となりました。直前で崩れて悲しい思いをしたチームもありましたが、なんとこのカプラブロックは、崩れる時の音もこだわって作られているんです。考案者は音楽家でもあり、フランスの海外松のみを使って明るく澄んだ音を実現させました。「壊れてもがっかりせずまた挑戦してほしい」という考案者の想いが込められているそうです。子どもの事を大切に想うエピソードに感動してしまいました。大会のあとはカプラブームに火が付き、毎日のように取り組む姿が見られます(^^)