札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ

１月１２日（木）アーティスト・絵本作家の加賀城匡貴さんを講師にお迎えし、ミニ児童会館内の壁や物を使って「みたて表現」をしました。

まず、最初に加賀城さんの活動について教えてもらいました。

みんな真剣に聞いています！

加賀城さんの魅力あるお話に、子どもたちはどんどん引き込まれていきました。

お話が終わると、グループ活動の開始です。

各グループに秘密道具の目玉シールが渡され、メンバーで話し合いながら貼っていきました。

可愛い顔ミッケ！！

後半は、見方を変えると違う見え方になるのはどんな物かな？とグループで探し、写真を撮りました。

指を指す方向に何かを見つけたようです！

何を見つけたのかな？

「グラウンドに雪山ができてる！」とまさかの発見…。でも、その後は「この棒を使うと口に見えるね」と発想を変えて見つけていました♪

最後は、グループでお気に入りの写真を選びタイトルをつけました。

同じ物でも、人によって見方を変えると新しい発見や面白さが生まれました。

あっという間の2時間を過ごし、「星置東小ミニミュージアム」が完成しました！！

お家の中で試してみるのも楽しいかもしれないですね！