札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ

菊水元町児童会館の夏休み最終土曜日は、生活協同組合コープさっぽろさんの協力「おうちゴハン」でしめくくりました。テーマは「お米やだしについて知り調理することで、食べものの大切さについて考える！」まず第一工程はお米を炊く！お米の炊き上がり２時間前からの準備が必要です。

つづいておみそ汁のだしとり！昆布と…なんと今回は自分たちで削ったかつお節も使います。世界一固い食べものと言われるかつお節。削る前のかつお節の姿は何だか迫力があります。ちょっぴり味見もしました。かつおの風味が何とも言えません。

つぎはみそ汁の具材「小松菜」と「豆腐」を切ります。おみそ汁は具材によってタンパク質とビタミンがとれるおかずともなる一品です。

最後はおにぎり🍙ラップで包み、きれいな三角にするにはコツがいります。みんなそれぞれ個性的なおにぎりができあがりました！

待ちに待った実食タイム♪自分たちでつくったおにぎりとおみそ汁の味は最高！みんなの満足げな表情があちらこちらで見られました。コープのみなさん、たくさんの新しい体験をさせていただきありがとうございました！ご協力いただいた保護者のみなさまにも感謝です。