札幌市児童会館・ミニ児童会館ブログ

　８月２０日（火）　麻生児童会館では、パラリンピックの正式種目にも認定されている『ボッチャ』の体験会を実施しました。

　『ボッチャ』は、２チームで戦います。両チームで、赤ボール６個、青ボール６個を投げ合います。

ジャックボールと呼ばれている　白ボール（目標球）にどれだけ近づけられるかの戦いとなります。

　まずは、的を狙いながら専用ボールを投げる練習をしました。

　下から投げる「ボーリング投げ」。上から投げる「ダーツ投げ」。その他にも、的にぴたっと止める「バックハンド投げ」にも挑戦しました。

いよいよ、試合スタート！

メジャーを使用し、白ボールまでの距離をミリ単位まで測定していきます。

　子どもたちは、試合を重ねるごとに投げ方や白ボールの狙い方が上達していきました。

　子どもたち同士で「もっと弱く」「こっち側がいいんじゃない」と声をかけ合い、作戦を練りながら

『ボッチャ』の試合を楽しんでいました。

今回、北区スポーツ推進委員の小松さんに教えていただきました。

９月も小学生を対象に『ボッチャ』体験会を実施いたします。

日程は、６・１３・２０・２７日。

時間は、１５：４５～１６：３０です。

一緒に『ボッチャ』を楽しみましょう！

ぜひ、ご参加ください！